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9.26. 2015 [ LIFE ]

やるだけ…

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「なかなか難しい」からスタートすれば、当然難しいことになります。
その大前提は、たいていは「やらない」ことへの言い訳と
「うまくいかなかった時」自分が傷つかないための言い訳。

「だって、こんなたいへんだし、なかなかできないよ」
「ほらね、そんな簡単じゃないってわかってやってたし、やっぱり難しいものだよね」って。
「現実は甘くない」もそう。

でも、ほとんどは「やるか、やらないか」だけ。
「やらない」ことは簡単。何もしなくてもいいんだから。
でも「やる」となると、たくさん頭も下げないといけないし、
ダメダメな自分とも向き合わなきゃいけないし、いやなことも言われたりもするし、
やれる努力は当たり前だし、壁は乗り越えないと前に進めないし…そういうの全部
引き受けなきゃいけないだからね。

 

 

9.24. 2015 [ LIFE ]

今年もあと…

ふと気づいたら、帰国まで2週間だ!信じられない。。
結局、取材は来週に集中してしまうし、その他もろもろマルチタスクすぎて、
このスケジュールがパズルみたいにピタッとはまるんだろうか…ドキドキ。
ミラクルにはまると信じて。

帰国してからのこともそろそろ調整しないと。
でも、日本から連絡がないな~と思ったら、シルバーウィークなんですね(汗)。

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来週~帰国まで、海に行く時間ないだろうな~と、今日のワンコの散歩は吉方ビーチへ。
立ち寄ったペットショップがハロウィンモードになっていた。

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ってことは今年も、もう3か月!?信じられない。

9.18. 2015 [ WORK ]

執筆のお仕事

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嬉しいことに、和菓子の本が書店金賞にノミネートされたのですが、

昨日、編集さんが書店でこんな風な棚ができていたと写真を送ってくださいました!
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他の作品もおもしろそう。
でも、表紙は一番可愛いと思う…そこ勝負のポイントじゃないけど(笑)。

最近、執筆以外の仕事ばかりだったんですが、
今月はなぜか珍しく通常の新聞連載に加え、来月から始まる雑誌連載、
雑誌のアメリカでの取材、新しい書籍の構成と…執筆系のお仕事が重なって…
10月帰国するまでに終わるのかドキドキします。
取材はされるより、する方が緊張します…はい。
人見知りなので向いてないんですよね(笑)。

かつては、あんなに次から次へと作りたい本の企画が思いついて、次はコレ!と
本作りに燃えていたのに、ぱたっと今年は「作りたい本がない」状態が続いていたんです。
いや、本当に作りたい企画だけ通らなくて、もうそれしか作りたいものがなくなった…状態でした。
絶対おもしろいと思うんだけどなー。でも、まだあきらめてはいないので、おもしろいと思ってくれる
出版社さんに出会えるまで温めてます。

でも、現在はそれ以外にも再び、作りたい本だらけです。
がんばって作ってくださる出版社探そう。日本では見つからないかな~。

9.17. 2015 [ LIFE ]

素敵な出会い

今年はニューヨーク、タイ、ラスベガスとあちこち行っていて、
いろいろな方とお会いしました。

その中で、とても素敵な出会いがありました。

3月にニューヨークで「Power of Design – Antique Kimono meets Interior Decor」
という展示会をした時にMichelleが来てくれました。
着物に興味があるので、ぜひ帯を締めてみたいと言ってくれたので締めてあげました。
とっても喜んでくれました。
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それからFacebookでお友達になり、Facebookページをいつも見てくれるようになりました。
着物に興味のある彼女は、日本のイベントなどにも行き、ますます着物がほしいと思うように
なったようですが、なかなかサイズや自分が気に行ったものに出会えないとメッセージくれました。
そもそもアメリカで自分のサイズと気に入るモノに出会うって…難しいことです。
また、NY在住のSoheki Moriさんのお茶のレッスンに参加して、とっても楽しかったとメッセージもくれました。

そして、この8月、私がラスベガスに歌舞伎を観に行く!というポストを見て、私も行きたいと
メッセージをくれました。わざわざニューヨークからラスベガスまで来てくれるなんて、
とっても嬉しかったです。

そして、なんとか浴衣でもいいから、彼女が着られるものを探してあげたいと、7月、8月に
帰国した時に探してみました。

そして、ラスベガスで再会♪

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一緒に歌舞伎を観て、染五郎さんとのトークショーにも参加してくれました。
ちゃんと松竹さんが通訳をつけてくださったので、彼女も理解もできて、とても喜んでくれました。

そして、浴衣を探してみたから試着してみて、とラスベガスのホテルで着てみてもらったらなんと、
ぴったり!!!素敵♡

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なかば、あきらめていたと思うので、彼女もとっても喜んでくれました。

そして、そして、その次の週。
私が今度はニューヨーク出張だったので、またまた再会。

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ニューヨークの大戸屋で日本食に挑戦。サングリアがおいしかった!

MichelleはこれからSoheki Moriさんのところで着付けやお茶を習うそうです。
こうして海外の方、ひとり一人が日本に興味を持つきっかけに、私自身がなっていけたらいいな…と思います。

9.15. 2015 [ LIFE ]

ラスベガス⇒ロサンゼルス⇒ニューヨーク

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8月は日本⇒ラスベガス⇒ロサンゼルス⇒ニューヨーク⇒サンディエゴ
というラスベガスの後、そのまま出張で、サンディエゴの家にたどり着いたのは、
8月末でした。

その間もその土地、土地で、いろんなことがあって充実していたのですが、
ラスベガスのあたりで更新止まってます(涙)。
だんだん、思い出話的になりますが、少しずつ…アップしていきます。

9.15. 2015 [ WORK ]

きつねさんのこと

今年で「妄想歌舞伎」は6回目を迎えます。

1回目からずっと「チーム妄想」の大きな柱だった「妄想歌舞伎」には欠かせない、きつねさんと
今年はご一緒できなくなってしまいました。

あまりに若く、あまりに突然すぎて、お葬式にもうかがえなかった私は、また今年も会場で会える
ような気がしてなりません。

2014年妄想歌舞伎より

毎年、妄想歌舞伎の1ヶ月くらい前になると、お互い、「今年は何を作ってるの?」「間に合いそうですか?」
「え?まだってヤバイですよ!」「今年も夜なべです」などと、深夜の遅い時間にやりとりするのが常でした。

直接お会いするのは年に1回だったけど、
『こんなにバカバカしいことに一生懸命になれるって楽しいね~』
『クリエーターにとって無駄と思われることをどれだけ楽しめるかって大切だよね』
そして、『染五郎さんって本当に尊敬できるよね!』って、毎年、二人で話していました。

その言葉通り、きつねさんが毎年作ってくれた映像は、どこまでもおバカだけど、
ものすごい技術と経験ときつねさんのクリエーター魂のこもった作品でした。
年々クオリティーが上がってていき、毎年、染五郎さんが喜んでくれること、お客さんが
喜んでくれることが何より嬉しそうだった、きつねさん。
毎年、イベントが終わる時に子どもみたいな笑顔で「来年は何しましょうね~」と言いながら、お別れしました。

いつも「大丈夫ですか?」と気遣ってくださった方でした。
somelaboのことを大切に思ってくださった方でした。
きつねさんのいない妄想歌舞伎は本当にさみしいです。

でも、とっても、とっても妄想歌舞伎を愛していたきつねさんなので、今年もこうして
開催されること、きっと喜んでくださると思っています。

お葬式には、「妄想歌舞伎」のために作ってくださった映像の絵コンテがたくさん飾られたそうです。
その絵コンテの数々を、今回の「妄想歌舞伎」では展示させていただくことになりました。
今年はきつねさんの新作映像はないけれど、湿っぽくなるよりも、きつねさんがいた時と同じ、
染五郎さんとお客さまと年に一度の「妄想」を楽しみたいと思います。

君野倫子