2018-06-30
ヨーロッパ旅行ーウィーン編①
初日は午後、ウィーン散歩。
パリもロンドンもずっと肌寒かったので、ウィーン快晴、気温も28℃くらいあって、やっぱり温かいって元気になれる。
ウィーンも結構、市内歩いて回れるのがいい。
ウィーンの中心にあるシュテファン寺院。
正面入口から主祭壇までの身廊の長さは107mもあるそう。観光客が多いけど、やっぱり見事。
ペスト記念柱。
美しい緑のドームにつられて、ペーター教会へ。
中がまた素晴らしくて、装飾やフレスコ画にしばし見惚れる。
少し歩くと、ハプスブルク家、王宮のミヒャエル門。
ウィーンの街の建物は、何百年という歴史を持っているのに、とにかく古びた感がない。きれいで、本当によく手がかかっていると思う。
アルベルティーナ美術館でひと休み。
マリア・テレジアの娘の夫、アルベルト・フォン・ザクセン・テッシェン公の名前をとったと言われるアルベルティーナ宮殿が、現在は美術館になっていて、そこにDo & Co Albertinaが入っていて、ここでランチ。
やっとウィーンで食べられるようになりました。とはいえ、これ全部は無理だったけど。
パティオは風がとても気持ちよくて最高^^
最後にウィーン国立オペラ座。一瞬、この日の夜の席を調べましたよ。でも、もっと元気な時に来ようと考え直す。夜遅くなるしね。
オペラ座の正面に建つホテル・ブリストル、裏側にはホテル・ザッハー。どちらも超高級ホテル。ザッハートルテで有名で、いつもカフェ・ザッハーは長蛇の列。この日はまだケーキを食べる元気はなく、スルー(笑)
ということで、ウィーン1日目のお散歩はこの辺で。
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