2015-12-10

Ryan Air

ルフトハンザで、アメリカからフィレンツェ⇒マルタまで買うと、とんでもない金額になったので、
イタリアからマルタへは、ヨーロッパのローカルなRyan airを自力で予約したんだけど、いわゆる
アメリカでいうSpirit airlineみたいな格安航空会社。
ryanair-aircraft-(12)
Spirit airも安くて、オンラインチェックインしないと課金、機内持込手荷物一個ずつ課金とか、
指定席は課金、かなり面倒だけど、Ryan airも同じ。でも、本当に安かった。
2日間だったからチェックインする荷物もなかったので、行きが$55、帰りが$65。
ただ、フィレンツェから飛んでなくて、行きはPisaから、帰りはBolognaと移動が必要だったけど。
EU圏内の人じゃないとモバイルボーディングパスが出ないようになっていて、オンラインチェックインして
印刷したボーディングパスを持ってこないとダメで、空港で印刷すると課金…とか言われるので、
旅行者はホテルで印刷できなかったらどうするの?と、やりとりしたけどダメで、結局、面倒だけど
ホテルのPCでオンラインチェックインして印刷。
Spiritもどうしても仕方ない時しか乗らないけど、結局、安さを取るか、時間を取るか…ということね。
このRyan air、着陸する時にファンファーレが鳴ると噂に聞いてたんですが、ホントに「パンパカパーン」
と鳴って、乗客がいっせいに大歓声!イエェーイ!と大騒ぎ。お約束のようです(笑)。
マルタ⇒ボローニャの飛行機は、思わず笑ってしまうくらい、CAが全員20代の若いイケメンイタリア男子。
通常、誰も見てないであろう離陸前のCAの非常時の安全説明も…つい見てしまう(笑)。ゴミ集めに来る時も、
クリスマスソングを歌いながらという自由さ。最後も爽やかな笑顔と愛嬌でお見送り。
おもしろかったので、今回は良しとしよう。
このRyanAirはいつかアメリカにも乗り入れると言われながら、結局来ず、米ドル決済のサイトができた…と
噂もあるのに、ヨーロッパのサイトを見ると、各国あるのに、アメリカのページはない。
で、ものすごく探して見つけたアメリカサイト。
なぜか独立サイトになっている理由はわからず。
日本からもアメリカサイトか買って安い場合もあると思うし、アメリカからヨーロッパ行く方も現地で電車か
RyanAirか…みたいな選択できると思います。
参考までに。
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