2021-01-25
読売新聞連載「ごほうび」12年目突入
読売新聞の月曜日夕刊で月1回、和雑貨を紹介する連載「ごほうび」が始まったのが2009年暮れ。まだ日本に住んでいた頃です。2020年の掲載も無事終わり、なんと12年目に突入しました。このコーナー、他にも川島蓉子さん、森井ユカさんなど、そうそうたる執筆者がいらっしゃって素敵な雑貨を紹介されています。
今どき、新聞って読む人いるの?と、10年前でさえ、私もそう思いました。でも、まだまだアナログな方、紙ものがしっくりくる方はいるのです。
ほら、新聞を切り抜いて、手帳なんかに挟んでおいたりね。
ショップさんが「あらためて、そういう方々の存在に気づかされます」とおっしゃいます。
私がご紹介するのは、伝統工芸で現在の暮らしにも馴染んで、私たちが道具として使いたくなるもの。そういう努力をしているところを紹介するようにしています。
さてさて、2021年の最初は2月15日(月)の夕刊です^^
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